2024年度に向けた寄付募集キャンペーン
ささっこスマイル便
様々な理由で⽣活が厳しく、誰にも相談できず孤⽴している⼦育て世帯とつながり、2023年8月から毎⽉1回⾷材などを届けてみまもり、よりそい続け、必要なサポートにつなげています。
【協⼒企業・団体】
⽣活協同組合コープこうべ協同購⼊センター丹波
ネッツトヨタ神⼾株式会社ネッツテラス篠⼭店
第⼀⽣命 篠⼭オフィス
JA丹波ささやま 味⼟⾥館
丹波篠⼭市社会福祉協議会
ささっこスマイル便ホームページは、こちら。
【お届けの実績】
8月の事業開始から申し込みは徐々に増え、12月現在、生活が大変と感じている42世帯に利用いただいています。
保護者の人数が55人と、ひとり親世帯の利用が多いことがわかります。
月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | のべ合計 |
みまもり世帯数 | 23 | 25 | 33 | 36 | 40 | 41 | 42 | 240 |
保護者の人数 | 30 | 33 | 42 | 47 | 52 | 53 | 54 | 311 |
子どもの人数 | 47 | 51 | 67 | 76 | 87 | 88 | 89 | 505 |
これまでの活動
2020年度 | 3月、学校が一斉休校となる中、市内のパン屋さんが、 折り鶴を1羽持ってくるとパン1個と交換する「折り鶴とパンの日」を始め、 お米やお菓子、手作りマスクを配るなど市民有志が集まって活動が始まる。 6月、前身である任意団体、丹波篠山の子どもの食と健康を考える会を設立。 こどもの遊び場(居場所)ささっこ青空ひろば事業を開催。 6回実施、のべ101世帯(大人137人、子ども197人)が参加。 ひとり親世帯への弁当お届け事業を実施。 4回実施、のべ78世帯(大人78人、子ども142人)にお届け。 子育て世帯を対象としたアンケート調査を実施。 239世帯から回答。 |
2021年度 | 子育て世帯へのツキイチ弁当お届け事業を実施。 12回実施、のべ610世帯(大人984人、子ども1,407人)にお届け。 こどもの遊び場(居場所)ささっこ青空ひろば事業を開催。 1回実施、6世帯(大人7人、子ども15人)が参加。 コロナ陽性自宅療養者への緊急対応として弁当をお届け。 のべ54世帯にお届け。 |
2022年度 | 子育て世帯へのツキイチ弁当お届け事業を実施。 12回実施、のべ877世帯(大人1,634人、子ども2,229人)にお届け。 ひとり親世帯の農作物収穫体験交流会事業を実施。 3回実施、のべ33世帯(大人33人、子ども51人)が参加。 こどもの遊び場(居場所)ささっこ青空ひろば事業を開催。 2回実施、のべ17世帯(大人23人、子ども34人)が参加。 コロナ陽性自宅療養者への緊急対応として弁当をお届け。 のべ42世帯、186食をお届け。 12月、特定非営利活動法人スマイルポケットを設立登記。 |
2023年度 | 4月、NPO法人スマイルポケットとして事業開始。 子育て世帯への弁当お届け事業を実施。 2回実施、のべ157世帯(大人267人、子ども363人)にお届け。 ひとり親世帯の農作物収穫体験交流会事業を実施。 2回実施、のべ12世帯(大人12人、子ども18人)が参加。 8月、ささっこスマイル便事業を開始。 5回実施、のべ157世帯(大人204人、子ども328人)にお届け。 |
続々と寄せられる感謝の声
スマイルポケットの想い
今、⽬の前に、あるいは⾒えてなくてもすぐそばに困っている親⼦、悩みを抱えている親⼦がたくさんいます。
その親⼦を笑顔にしたい。
少しずつでも前を向いて進んでほしい。
どのような環境にあっても、⼦どもたちも保護者も、1⼈1⼈が夢を持ち、笑顔あふれる未来を思い描ける町にしていきたい。
そのために、⾏政や社会福祉協議会と連携し、企業や団体などを含めて地域と共に⽀えていきたい。
そんな想いを持って仲間と活動しています。
みなさまの温かいご⽀援、ご協⼒、どうぞよろしくお願いいたします。
代表理事 中村伸一郎
寄付目標金額
600,000円
50世帯に毎⽉2kgのお⽶を1年間届けたい。
1,000円×50世帯×12ヶ⽉=600,000円
あなたの、ほんの少しの⽀援でみまもりを続けることができます。
3,000円
1世帯に2kgのお⽶を3ヶ⽉お届けできます。
6,000円
1世帯に2kgのお⽶を半年間お届けできます。
12,000円
1世帯に2kgのお⽶を1年間お届けできます。
⼀定⾦額を毎⽉寄付する継続寄付もお選びいただけます。
お米など食材の購入以外にも、活動を継続していくためにはスタッフの時給やボランティアへの謝金、お届け時のガソリン代なども必要です。
いただいた寄付は、みまもりを続けるための様々な経費にも使わせていただきます。
できる人が、できるときに、できることを
新型コロナウイルス感染症の影響を多くの人が受けました。
これからも、ケガ、病気、失業などによって、いつ誰が応援を必要とする立場になってしまうかもしれません。
そんな時はひとりでがんばらず、つながってほしい。
もしあなたがそんな状況になった時、すぐそばにスマイルポケットが存在し続けているように。
いま少しでも応援できる人には、支援のための資金に力を貸して下さい。
"pay forward(恩送り)“のように、笑顔を送る"smile forward”
いま応援が必要な人に笑顔を届けましょう。
2024年度も、見守っていけるように、みなさんの応援が必要です。
寄付をされたことのある方は、新たな寄付先として。
寄付をしたことのない方は、初めての寄付先として。
スマイルポケットを応援してもらいたい!
12月は寄付月間でもあります。
みなさまからの温かいご支援をお待ちしています。